レトロなお部屋のリフォーム#3

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上の動画は一枚づつウッドタイルを張っている様子です。普通のクッションフロアに比べて強度があり長持ちします。弊社事務所の床もウッドタイルで10年以上前から使用されていますがいまだに何も問題を感じません。
単価は上がりますが結果的にメンテナンスが少なくすみおすすめです。

水回りができれば後はいつも通りのリフォームです。
鉄筋コンクリート造のため、壁紙を張るのに下地が必要なため予算の関係でほとんどは塗装で仕上げました。
玄関の框もウッドタイルで加工して頂きました。

浴室のお風呂については追い炊き可に変更、追い炊き不可の給湯器と比べてそれほど大きな金額の差はありません。メンテナンスやコストダウンを考えて賃貸マンションでは追い炊き不可のお風呂が多いかもしれません。

上がり框はうまい具合に同じウッドタイルを張ってもらいました。

上の写真の右側の壁はクロスで後は塗装です。

ガスの差込口は古いものから新しく交換しています。

5帖ほどの部屋も同じように施工しています。

レトロ感が残りますが押入は襖を張替えてそのまま使用しました。

流し台と水栓は新しく交換しました。

洗面台交換、洗濯機置き場を設置しました。

追炊き可にしました。

電源を設置してウォシュレットに交換しました。